波動観測GBPJPY20211001

波動観測GBPJPY20211001

では、本日も見ていきましょう。

昨日の値動きで、どこまでの仮定が否定されたのか?を確認していきます。まずは大きめのチャートからです。これは日足ですね。

151.16までの上昇が推進波であるという事は、否定されていないですね。

そこからの下落修正波の途中であるということも否定されていませんね。

下落修正波のA波が5波構成の推進波になっているのも、まぁ大丈夫ですね。

その後のB波がフラットになっているというのは否定されたようですね。

そうなると、今の下落修正波がどういう状況なのか?というところの確認ですね。

うーん、いくつもの可能性は考えられますが、結局のところは、この緑の四角をどっちに抜けるのか?次第といったところでしょうね。

トレード戦略

このようになった時は、どっちかに動こうとしている初動の確認して、それが推進波になっているのであれば、一旦はその押し目や戻り目で乗るしかありません。

今回で言うと、15分足です。

149.22から150.64までの上昇が、これからの上昇の初動と仮定します。

そうなると、第2波の下落修正波の終点を149.76付近と想定し、そこまでに至る下落の波形を観察していきます。

そこで、ターゲットの絞り込みの調整をしていくことになります。もしもこのようなジグザグの波形が出れば、それあは躊躇することなくエントリーですね。

最終的には、152.87付近までの上昇を見込みますが、149.76付近で一旦反転してくれれば、損失は出ないようなポジション取りができると思います。

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