波動観測GBPJPY20211007

それでは今日のポンド円を見ていきます。

ちょっと長期のチャートの部分がカウントが不確定要素が多くなっていますので、短期の部分を見ていきます。

149.21から152.17までの上昇について、綺麗な3波最長の推進波にはなっていませんが、上昇推進波と仮定をしておきます。

そこからの修正波の下落で、ジグザグのB波が形成されたのではないかと、これも仮定しておきます。

その二つの仮定を前提にすれば、今後下落のC波(赤い矢印)が形成され、そこから大きな上昇推進波がでるということが想定されます。

狙い目は?

149.21から152.17までの上昇に対するフィボナッチリトレイスメントを引いてみると、50.0%の150.68、61.8%の150.33、78.6%の149.84あたりの反転が予測されます。

また、152.17から150.80、150.80から151.99で、フィボナッチエクステンションを引いてみると、100%が150.63の位置になります。

この二つの重なる部分となる「150.68から150.63」の付近での反転の可能性が一番優位性があると考えます。

リセット条件は?

このエントリー準備のリセットについては、高値を更新した時です。152円を突破した場合は、狙い目として算定した数値が全て崩れるので、エントリーは中止ですね。

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